Aimi Floral Designersのブログ

2018年09月14日(Fri)

フィンランドフラワースタディーツアー no.2

フィンランド2日目は、昨日のロクアという場所から、バスで3時間以上走った奥地のクーサモという場所にいきました。
クーサモのオウランカ国立公園をヨウニ師匠が案内してくださると予定表に書いてあったのですが、
また・・・・

国立公園・・・・あやしい・・・・ここもトイレは無いのか?(と、私は日本でまた、トイレの心配をしていました(笑))
日本で暮らしていると、トイレはどこに行ってもきれいだし、ほぼほぼ、どこに行ってもあるのが普通の
トイレ事情甘やかされて暮らしているので、いざ、言ったことの無い、山?や森?とかは、
かなり心配要素たっぷりです。

クーサモの国立公園の入り口で、ヨウニ師匠とフィンランドの生徒さんたち約10名ぐらいがバスを出迎えてくれました。

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ヨウニ師匠です。世界的に活躍されているフラワーデザイナーさんですが、カメラの腕もプロ級で、色んな雑誌の表紙なども
彼の写真が使われていたりして、
「フラワーデザイナーもカメラを勉強しなくちゃいけない!」
って、言っておられました。

また、彼は、蘭の愛好家+研究者でもあり、近年は、野生蘭の研究や保護の活動に励んでいるようです。

そんなヨウニ師匠、

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こ〜んな可愛い家族もつれて来てくれていました。

(私は一気にテンションマックス!不安も払しょく!です!!!!)

彼は、この子たち42匹飼ってらっしゃるそうで、この子たちは10週間?ぐらい?らしいです。
ブリーダーでは、無く、繁殖をしているそうな・・・・
(ちなみに42匹も飼ってるので、犬アレルギーになられて体調を壊していたらしいとの噂も・・・・

でも、こんな所でこんな可愛い子に癒されて私は、大満足です。

そして、国立公園に出発です。

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なんか・・・・軍隊のように総勢30名ぐらい、先頭のヨウニ師匠の足取りの早いこと!
険しい山道?を一気にみんなで置いて行かれないように登って行ったのです。

私は、この山岳隊、どこまで行くのだろう?と、かなり不安・・・・

私の嫌いなもの第一位 山登りです(苦笑)

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途中、沼のような上の橋もわたり・・・・

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川が横に見えて来て・・・・

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かなり激流・・・・

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岩の広場?みたいな場所で小休止・・・・ここまで、数十分(*_*;

この下は、激流、激流の先は、ロシアだそうです。
ロシアとの国境に近いらしい。
泳いでロシア逃亡か!?(ロシアの方が過酷そう・・・・


この激流地域から、Uターンで戻る感じになって、散策が始まりました。
????何、探してるの?

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この小山の上で、去年は、フィンランドチームのWSが行われたらしい。
何が出てきて、何をやったのやら。。。。

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ヨウニ師匠とクミさん、仲いいっす。

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こんな過酷な山道道中もチビちゃんたちも一緒に歩いて同行です。
こいつらに負けちゃ〜いけね〜。

でも、帰り路は、ちょっと甘え声で、キュンキュンだっこして攻撃していました。
疲れたし〜眠いよ〜僕たち💛
だっこしたい〜💛

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帰り道は、ゆっくりだし、ヨウニたちは何か探していたので、
余裕っす。

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探し物は、これでした。自生蘭。(名前忘れた(^-^;)
花はもう散って、葉っぱのみ。
貴重な野生蘭らしいのですが、このクーサモでも温暖化の影響で、絶滅の危機らしい。

日本の野生蘭(和蘭と呼ばれている)エビネなども、守っていってほしいとヨウニ師匠は言っておりました。

ヨウニ師匠は、フィンランドのこのような絶滅寸前の野生蘭の保護と観察、研究をされており、
今回のWSを最後に、研究者としての人生を歩んでいくらしいです。

この野生蘭も、散々捜し歩いて、地元のフィンランドチームの方が崖のフチで見つけ、
ヨウニ師匠も自分で見つけたかったらしいですが、
でも、見つかった大喜びでした。

それほど、温暖化の波で、自然が破壊されているらしいです。

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国立公園のゲートをくぐり、下まで降りてきて、みんなでお茶しました。

1日目といい、2日目といい、終わってみれば楽しかったのですが、
何をやるんだか?どこに向かっているんだか、ドキドキのツアーです(笑)

でも、1日目と違った森を散策出来て楽しかったです🎶




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2018年09月11日(Tue)

フィンランドフラワースタディーツアー no1

8月30日〜9月7日まで、ヘンティネン・クミさんが主宰するLinoka・Kukka企画の
フィンランドフラワースタディーツアーに参加させてもらってきました。
初フィンランドです。

フィンランドは、最初に北部まで移動し、初日は、ロクアという場所の森の散策から始まりました。

*最初に予定表を見た時、森の散策?何時間歩くのかな?トイレあるの?
などなど、日本にいた時は、色々心配なこといっぱい・・・・

まず、朝に森のガイドのミッコさん(フィンランドの男の人の名前です)

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ガイド+ロクアの森の研究者でもあるようです。

(森にトイレは無いそうです。・・・・シツコイって?だって、何時間もトイレ無いなんて・・・・大丈夫〜?(*_*;)

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森の中には、フィンランドモスと呼ばれる苔では無い地衣類だそうです。日本では、アイスランドモスと呼ばれてお花の資材として売っていますが、正式にはちょっと違う子らしい。

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ふわっふわです。
ちょっと薄緑とか微妙に色の違う子や形状の違う子たちがいて、全部種類が違うらしいのですが、不思議な植物なので、解明されていないことが多いようです。

1年で0.8oしか伸びないので、10p伸びるのに100年近くかかっているらしく・・・・
ここでも、地球環境の温暖化の影響で、消滅している場所も多いそうです。
もちろん、収穫禁止、持ち出し禁止です!!

この大地は、氷河期の氷が溶けた大地で、下は砂地らしいです。
歩いていても、モスや苔で、ふわっふわです。

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この森には、木の根元にこんなニョロニョロのような苔が生えていたり・・・・

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樹苔、

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こんな髭のようなモス?

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ビルベリーと呼ばれる背丈20pぐらいの小低木に実。
日本で有名なブルーベリーとは、違いますが、こっちが本家本元の、
目に良いベリーだそうです。

実ものは、食べながら歩いてもいいそうで、みんなつまみ食いしながらの森の散策です。

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このギョリュウバイに似た子は、Common heather(ヒーサー)

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少し歩いて行くと、沼のような場所。中央部は、泥沼らしいです。
ここは、氷河期の氷が溶けて水がたまって沼になった所らしく、植生も地学的にも異なる環境らしいです。

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沼のフチには、赤丸した所は、野生の食虫植物。
やっぱ、湿地帯に住んでいるんですね。

森の中の植物やジオグラフィーの説明を聞きながら、私たちはキノコ採りも。

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こんな子や、

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こんな子など、色んな所にいっぱいキノコが生えています。
今日のランチの為に収穫です。
キノコも採っていいそうです。

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ただ、採ったものは、ミッコさんに見せてOKでたものじゃ無いと危ないアブナイ。
みんなで笑い出しちゃうかもしれません(笑)

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こ〜んなに採れたんですよ。ボルチーニダケも。
(後でヘルシンキの市場で見たら、ボルチーニは、1ヶ30ユーロしていました)
日本じゃ、3〜5倍でしょうね。

3〜4時間森の中の植物の話やジオグラフィーの話を聞きながら、
キノコを夢中で探していたら、あっという間に4時間ぐらい森を散策していて、

スッカリ、トイレのことは忘れていました。(笑)

お昼にフィンランドで1位になったシェフを呼び寄せ、コタというラップランド人が住んでいた小屋の中で、
暖炉の火を使って採って来たキノコやソーセージなどを焼いてくださって、
豪華なランチを頂きました。

なぜにココにフィンランド1位になったシェフが呼べるのか?
ヘンティネンさんのお力すばらしい〜。

と、森の散策DAYが終わりました。ジオグラフィーとバイオグラフィー楽しい勉強でした。





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2018年08月30日(Thu)

お休みのお知らせ

お休みのお知らせ

8月30日(木)〜9月7日(金)まで、お休みさせて頂きます。
ご迷惑おかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

アイミフローラルデザイナーズ
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