さて、今日は、先日、超行動力で行って来ました横浜洋館の「花と器展」のご紹介を。
横浜の市の所属になっている洋館、見るだけでも素敵なんですよね〜。
街並みも素敵だし、毎年、まあまあ、気候も良い時期なので、お散歩がてらに山の手を何キロか
7軒のお家を訪ねながら拝見していくのは、かなり、楽しいです。
直射日光不得意なので、日傘必須!サングラス必須!バッグにはお水持参。(*^^)v
洋館の中はほとんどスリッパに履きかえるので、脱ぎ履き楽な靴も必須。(*^^)v
今回、何度目かのこの洋館のイベントに行って、「は!」と気がついたのは、
「骨董市の感覚に似ている(^^♪、から好きなんだ!」って、ことでした。(笑)
行動力の無い私が、行くはずです。
さて、このイベント、きっと何人もの方がブログでもご紹介していると思いますので、私は、私なりのマニアなご紹介を。
グラフ18番館だったと思うのですが、お花の実などで作ったオードブル。(^^♪美味しそう。
可愛い〜でしょ。
樹の装飾に枠をつけて多肉を飾っているのですが、植物共存の構成が面白いですよね。
ドウダンツツジと多肉は、まあ、通常は、生育環境が異なるので共存出来ないと思うので、
アレンジメント的にでないとこういう取り合わせが出来ないから、不思議な感覚になるんでしょうね。
イギリス館のデスクの上に。モスの本です。
これもイギリス館。このデザインなかなか凝っていて、テーブルの上に丸いガラスの器、
そしてテーブルの脇に縦長のガラスの器。
縦長のガラスの中からベースになる柳を両側から仕込んで、中心部で合体し、
中心部をデザインしているんです。
これが上からみたところ。
ね。(^_-)
こちらのちょっとおどろおどろしい、良い感じの暗さ。(^_-)
のテーブル装飾。の・・・・
このガラスの器は、洋館の窓枠の型をそのまま焼いてもらって創った家と器が一体型のデザインだそうです。
オチャレ!
と、こんな感じの今年の花と器展でした。
昨年は、足を手術した後で、1歩も歩けなかったので、
「あ〜1年たったら、坂道まで歩けるようになってる」と感謝の日でもありました。
Aimi Floral Designersのブログ
2011年06月16日(Thu)
横浜洋館「花と器展」
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